もこっちのゆうどき！

去る6月4日。
この日は、天安門大虐殺が発生してから25周年の年となりましたね。
考えてみると、
民主化を求めて学生たちが立ち上がり、
その学生たちを、中国共産党が人民解放軍を利用して、
戦車で轢き殺し、虐殺しまくってから、
もう25年もたつという事にびっくりしました。

子供も青年になる時間が流れたわけです。

その間、何が起きたか。
中国は改革開放路線で市場経済を持ち込み、
結果として世界第2位と言われる経済大国となりました。
まぁ数字が滅茶苦茶なのでちょっと信じられませんけどね。
そして経済力を背景に、
周辺各国へと侵略を行っています。

天安門広場では、海外メディアに対する規制が激しく、
警察を大量に配備して、武力でもって取材を阻止していたそうです。

日本に目をむけると、
こういう人権も人道も存在しない蛮族の国を崇め奉り、
日本はダメだ。
日本は侵略者だと未だに言い続ける、敵性国家の人間と、
そのシンパが大量にいる事に驚かされますね。

いい加減日本人も目が覚め始めていますが、
この手の　平和の大義を掲げて、日本を貶めることを目的としている偽善者には
騙されないようにしないといけませんね。